2021年最も私を燃え上がらせた新作百合漫画たち5選

2021年最も私を燃え上がらせた新作百合漫画たち5選

今年も終わるらしいので、2021年に出た新作百合漫画(1巻が出たor単巻)をラフに、ザクザクと紹介していこう。

評価基準は「私が燃え上がった」こと!以上!

 

 

酒と鬼は二号まで

酒と鬼は二合まで 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスUP!)

お酒を作るのが好きな大学生と人から出されたお酒しか飲めない鬼の同棲百合。人外百合とギャル百合を混ぜた未知のカクテル。この設定だけで読まない理由がない。

設定もすごいが、私を狂わせたのは雰囲気の巧みな描写にある。

一番脳がエッチだと感じる瞬間は最中ではなく、行為こそまだ始まっていないが完全にする流れに乗ったときであると思う。

二人きりの晩酌。少しずつ酔いが回り、意識がぽやぽやしてきて変なことを口走ってしまう。二人は徐々に口数が少なくなり、そして・・・。の、そしての手前の感じ。この描写があまりにも上手く、私を狂わせる。読んでいるこちらがほろ酔いになりそうだ。

エッチにも静動があるが、zinbei先生は静のエッチの使い手である。何いっているかわからんて?読めばわかる。

 

 

 

かいじゅう色の島

かいじゅう色の島(1) (ドラゴンコミックスエイジ)

セミの鳴き声と潮の匂いと百合をぎゅっと閉じ込めた一冊。『夏の島の百合』という1ジャンルを確立させたと言っても過言ではない。

島に伝わる謎の伝承『かいじゅうさん』、都会からやってきた転校生。今年の夏はいつもと何かが違う。

「女の子が女の子と出会うことで物語が動き出す」の描き方がめちゃめちゃ丁寧でめちゃめちゃワクワクする。これほど『ガールミーツガール』という言葉を使いたくなる漫画はそうない。

「ただの日常シーンだけど何か始まりそうな予感がプンプンする」の描写が素晴らしいので、ハリポタの最初の10分が大好きな方はぜひ読むべし。

 

 

 

今日の授業は恋愛です!

今日の授業は恋愛です! 1巻 (まんがタイムKRコミックス)

修羅場の名産地になりそうな百合漫画。土と水と空気が良い土地では良い修羅場が収穫できると言われている。

絵柄は可愛らしいのだが、「擬似カップル制度で主人公が4人のヒロインを同時にカップルにする」「4人のヒロインは元々大切な友達同士で他に友達がいない」「主人公は昔フられた女のことをまだ忘れられていない」という超激ヤバ案件。

主人公がヒロインを一人一人救っていくたびに祝福の感情と、修羅場が濃くなる恐怖が同時に湧き上がり脳がおかしくなる。

 

 

 

鎧塚さんをバブらせたい

鎧塚さんをバブらせたい (コンパスコミックス)

イチャイチャの破壊力が高いで賞。

クールなバリキャリOLと小動物系JKのお互いに不器用な初々しい恋を楽しめる。

何がいいって、「クールな女上司をドロドロに甘やかしたい」という特大に膨れ上がった性癖をJKが抱えているところである。彼女はその欲望を叶えんとOLにアタックを仕掛けるのだが恋愛経験値が足りてないのでうまくゆかず、最終的に普通のイチャイチャになる。一周回る感じが心地よくてたまらない。

 

 

 

年下の先輩

年下の先輩(1)

「タイムトラベルは過去を変えて未来を救うもの」という固定概念に中指を突き立てる百合。

うっかり(?)高校生時代にタイムスリップしてしまったので、昔大好きだった先輩に会いに行く。という感じの話。

それはわかるのだが、当時の自分を差し置いてガツガツ先輩を襲いにいくかね普通??しかも昔の自分と先輩が両片思いだったことが発覚した上で「昔の自分と先輩の両片思いを成就させる」選択肢をとらず、ガンガン過去に介入して先輩にアタックするかね普通??そんなに過去いじくりまわして大丈夫か??

心配という意味で続きが気になる漫画は初めてかもしれない。

 

 

以上、ザっと今年の振り返り的なことをさせてもらった。

この一年は引っ越しが二回あったりで常にバタバタしていたためあまり漫画の管理に手を回せなかった。ので例年以上に追い切れていない感があった。

「オイオイオイオイ あれもあれも入っていないやん」と言う方は是非それをTwitterで発信してください。あなたのおススメを知りたいです。

 

というわけで今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

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