ちょっとぐったりしている。
毎週土曜朝、シャワーを浴びて、PCの前で正座して、OPのチャカポコしたイントロを聞く。あの素晴らしい朝はもう来ない。安達としまむらが終わってしまった。
毎週あったものが今週はないとわかったとき、諸行無常の言葉の意味をちょっとだけ理解できる気がした。
それはおいといて。いやしかし最終回も最高だった。
↑時の権力者たちも愛したと言われる、しまむらの困り笑顔。
困り笑顔は苦笑いと似ているけれども、ほんとうに大切な人の前でしかできない表情だ。そうでしょう?上司の前で出るのはいつも苦笑いばかりだ。
↑しまむら家でのお泊り会に向けて雄たけびを上げる安達。今回の彼女は一味違う。胸の中でしまむらへの愛が燃え盛っている。
↑しまむらの家に普通に安達がいるの面白くない?
↑ビシッ。しまむらの指はアニメ全編を通して本当によかった。
↑からの太ももポンポン。「おいで」の合図だ。ちょっと待ってさすがに煽情的すぎん?これ。安達が死んじゃうぞ。
↑死ぬほど焦がれたしまむらとのお揃い。しまむらが”わざわざ”買ってきてくれたというのが安達にとって何よりも嬉しい。樽見とお揃いのキーホルダーつける安達も見てみたかったけどね。
↑しまむらと一緒の布団で寝たい安達。今の安達は気持ちに行動が伴っているから最強なのである。いけるぞ。いけるいける。
↑そして少女たちは宇宙になる。
↑ああああああああああ!!!!!!
入間人間先生、アニメーターの皆様、声優の皆様、スタッフの皆様、その他関わってくださった全ての方々、本当にお疲れさまでした。
ここで、アニメでハマった方々が原作に興味を持ってくれるように少しだけ販促をすると、
続きとなる5巻では、しまむらが樽見に誘われて花火大会に行き、あだちが「あああああああああああああああああああああああああ」となり、
それに対ししまむらが~~~~~~~(あまりにもショッキングなため言葉にできません)(通称しまむらの刃)となったりします。
その後ふたりはあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!な関係になり、あああああああああああああ!!!なことやああああああああああああああああああああああ!!なことがあったりします。
おわかりいただけたでしょうか。