ツイッターで話題になっていたとあるDMMのゲームについて。(個人のつぶやきを勝手に載せるのはどうかと思ったので引用は控えさせてもらいます)
一般的に、女の子同士がキャッキャッウフフする事を「百合」と呼びますが、本作の主人公は男の娘です。 はい。 「それ百合じゃないじゃん」という心の声が聞こえます。
ですがよく考えてみてください。 見た目は完全にかわいい女の子なのに、本物のアレがついているわけです。 男の汗臭いボディは存在せず、アレがついているのです。
フローラルな香りに包まれながら、かわいい男の娘と女の子が愛し合うのです。 子供だって作れます。
「こういう百合もある」という視点を持ってみても良いのでは、と私どもは提案させて頂きたいのです。
いいえ、違います。
これ以上の討論は酸素の無駄遣いです。
なんじゃこりゃ?
男の娘は百合ではないなんて、月に兎はいない。っていうのと同じくらいはるか昔に結論が出てたのに今さらこの話題を持ち出してくるなんて・・・。
文明が遅れすぎてんよ~。
今さら過ぎてここで語る気にもなりません。
男の娘という需要があるのも知ってるし、男の娘×女の子という需要もあるのかもしれない。
でもそれって男の娘っていうジャンルの話でしょ?
だったらそっちで売り出せばいいじゃん。
これは男の娘というジャンルに対しても失礼。
どうせ炎上商法を狙ってるんだろうけど、何故百合が喧嘩を売られなくてはいけないのか。
ふたなりはありか、とか日常系は百合に入るかみたいな百合の中での議論ならまだしも男の娘で百合が炎上するのは完全にとばっちり。
開発が百合に関して無知ということは火を見るよりも明らかですが、それならなんで百合で売り込もうとしたのか謎です。
とあるブログでケモ耳の女の子が登場するゲームをケモナー向けと紹介したことで炎上し謝罪するハメになった前例もあるし、こういうジャンルの中のタブーって簡単に触れていいものではないと思うんだよね。
という要するにちょっとイラッとしたというお話でしたw
男の娘というジャンルを否定したいわけではなく、百合として売り込むのは間違ってると言いたかっただけです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!