新しい仕事に土日すら奪われる上に金がない。息抜きしようとテレビを付けても、「今日は○○人感染しました」という報告とキレるコメンテーターが映るばかりだ。このクソのような閉塞感を打ち破るには一体どうしたらいいだろうか。考えられる選択肢はただ一つ。私は夜中に車を走らせた。
アニメ化からの付き合いとはいえ、ゆるゆりとはもう10年くらいになる。これだけ長くなると、立ち位置はもはや「正月の集まりでだけ会える親戚のめちゃ面白い人」。急いで会う用事はないが、会えるのは楽しみ。それが私とゆるゆりの距離感である。
↑も~~~うさすがに結婚しろ?何だかこのノリも懐かしい。
↑不憫を13年もやり続ければ、あかりもこのこなれよう。オチ担当としての信頼を背負い続けてきた貫禄が出ている。もはやあかりさんと呼ばなくてはならない。
↑えっ二人の距離近っ(半年ぶりの再確認)未だにパジャマお泊りでドキドキさせられるのすごいよな。多分100回くらい再確認してる。
↑ゆりゆりの世界ではお茶がないと人権を失うのだろうか。お茶を切らすことを恐れてるのか、常に誰かがお茶を供給している気がする。
↑オタクがはてなブログとかで書くような考察。
常に糸目のあかねだが、あかりが描いた絵では目が開いていた。つまり彼女の前でだけ目を開けていて・・・?あかり以外は見たくないから世界に目を閉じてるのか・・・?真実を知っているのはあかりだけ。
あと私は新刊であかあかの量が少ないと死んでしまうのですが、今回は残念ながら死んでしまいました。
↑ちょっと終末感があって大変良い。人のいない映画館ってどうしてこうワクワクするんだろうね?
恐るべきはなもり先生の引き出しの多さ。19巻まできて、なお多才を魅せてくる。「面白そうなことゆるゆりでドンドンやろうぜー!!」と手を伸ばしていく。すごいよね。
大室家の新刊はまだ買ってないのでそっちも楽しみです。ビバひまさく!