citrus第5話の感想です。
そういえば今年の百合展の参加者一覧が発表されましたね!
【百合展2018】
▽東京会場
3月17日(土)~25日(日)
@池袋マルイ▽大阪会場
4月1日(日)~8日(日)
@なんばパークス▽福岡会場
4月中旬より開催予定
※詳細は決まり次第こちらのTwitterにてお知らせします。30名に及ぶ参加クリエイターはこれまでのツイートをご確認ください!#百合展 pic.twitter.com/gchiS3wnAy
— 百合展2019 (@yuri_fair) February 2, 2018
総勢23名という規模の大きさにもびっくりですが、とにかく面子の豪華さよ。
百合好きなら聞いたことがある方たちばかりのそうそうたる顔ぶれ。 グッズ販売が非常に楽しみです。
去年に引き続きcitrusのサブロウタ先生も参加予定です。
去年はサイン入りポスターの販売がありましたが、今年も限定品とかあるんですかね? アニメ効果で競争率がエグイことになりそうですが。
以下感想
・前回のあらすじ
芽衣と一線を越えたと豪語した姫子。
前回の次回予告で芽衣から「私たちの邪魔しないで」と言われてしまってましたが、果たしてこのまま柚子を出し抜けるのか。
「私も一線越えてやんよ!」
いや別にどっちがたくさん一線越えたかみたいな勝負じゃないからw
あんなキスをされてもまだ一線を越えてないと思ってるあたり、柚子の中では一線は百合えっちのことだと思うけど、姫子の中では一線=キスくらいに思ってそう。
姫子は・・・きっとウブだよね?
あ、これ知ってる。 このあとチューするやつだ。
テレビで見たことある。
ナチュラル食べさせあいっこいいな~~!!
自分の口に食べ物を運ぶのと同じくらい自然に食べさせてるこの軽さがいい!!
元々そこに合って当然かのようにイチャつくのがはるゆずの強みなんだよな。
なんか姫子の犬、声変じゃない?と思ってよく聞いたらハフッハフッじゃなくてもはやギコギコ、具体的に言うと木の板に木の棒を擦り付けているような音がして笑ってしまったw
まさか毎回犬の声を録音してるとは思ってないけど、まぁなんというか・・・よく思いつくなぁと。
芽衣が耳が弱いとわかるや否や
「これって一線越えるチャンスなのでは」
耳 舐 め
電 車 で 耳 舐 め
電車の中で隙あらば一線越えようとするそのハングリー精神はもう尊敬するとしか言いようがない。
しかも舐めたはいいけどその後どうしたらいいかわからないところとか可愛すぎでしょ。 柚子の全力疾走で生きる姿勢ほんと好き。
「人間なんだから少しは理性ってものを保ってほしいわね」
家族になった初日に押し倒してキスしたり、お風呂で喉を舐めたりするのはいいんですか。 芽衣が欲情してなかったからセーフなんですかね?
しかしこれだけ柚子から直接的に好意を向けられてるにも関わらず、芽衣はたしなめることはするものの拒絶はしてませんね。
ただ芽衣は感情を表に出さないので、実際心の中でどう思っているのかは今のところ全くわかりません。
もしかしたら家族内でことを荒立てないように、柚子の気持ちを適当に流しているということもあり得そう。
姫子の眉も見てわかるくらい育ってきましたね。 現在の大きさと比べるとまだ三分の一程度ですが。
これでほんとに原作通り成長していったら笑うw
芽衣柚子の発展も気になりますが、それと同じくらい姫子の眉からも目が離せません。
お父さんとあって欲しいと言われ、芽衣が連れてこられたのはお墓。
柚子の父親は彼女が幼いころすでに亡くなっていたのでした。
父親からの手紙を怖くて開封していないことを打ち明ける芽衣
いつも毅然な態度を崩さない彼女が珍しく弱気になっています。
大変なんだよなぁ芽衣の家庭は。
スケールの大きな家庭のゴタゴタに巻き込まれて、強くならざるを得なかったのでしょうが、所詮は女子高生。 強くふるまっていても、完全に弱みを隠しきれるわけがありません。
芽衣に必要なものは恋ではなく、家族なのだと柚子は気づきます。
無理のし過ぎでついに倒れてしまった芽衣。
芽衣の負担が大きすぎるため芽衣の父が学園を継ぐべきだという柚子の意見に、芽衣は「私もそう思うわ」と答える。
風邪で弱っているのか素直な芽衣を見るのは珍しいですね。
芽衣を巡ってバトルを繰り広げていた姫子ともイイ感じに丸く収まり、一件落着。
と思いきや。
突然柚子の家を訪れた謎の男。
げぇ~~~~~!!!! ナオトインティライミ系男子!!!!
本能的に悪い予感しかしねぇ~~~~~!!!
いきなり柚子に抱き着ついて誰なんだ貴様!
「先・・・生・・・?」
先生? ってことは芽衣のパパ?
というわけで『citrus 5話』でした!
まぁ~~やはり百合好きとしてはヒヤリとする展開だったことは間違いないです。
実の父なら安心かと言われると何とも言えないですね。 今ここに妹に恋をしている女の子がいるわけですから。
海が似合いそうな男は百合好きには人気なさそう(偏見)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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